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1月, 2026の投稿を表示しています

わが師・わが友―栗田昌裕先生―

 栗田昌裕先生は、本業は内科医ですが、指回しと速読が有名ですね。私が受講したのは、手相でした。指回しと速読のセットは、手相に変化をもたらすということから、西洋式をベースに組み上げられたもので、たいへん、充実した講座でした。

わが師・わが友―高木昭作先生―

 高木昭作先生の放送大学・大学院の授業科目は、近世古文書を読むもので、歴史の史料を本格的に読むのは、はじめての経験で斬新でした。 レポートも丁寧に添削していただいて、よい経験になりました。

わが師・わが友―西川泰夫先生―

 西川泰夫先生の放送大学・大学院の認知科学の講義は、理系的な分野でした。まさに、文系と理系とをつなぐ学際的なもので、非常に面白い講義内容でした。幸い、単位をいただくことができて、認知科学という学際的な分野に興味を持つきっかけになりました。

わが師・わが友―白井雅彦先生―

 白井雅彦先生の授業は、井原西鶴の『万の文反古』でした。変体仮名を読んでいく内容で、楽しい授業でした。白井先生の師匠にあたるのが、青山忠一先生で、さらにその支障が暉峻康隆ということになります。この系譜は、噺家のような感じで、惹きつける系譜ですね。

わが師・わが友―竹田晃先生―

 竹田晃先生の放送大学でのご講義は、中国の小説の歴史でした。竹田晃先生は、特に三国志の著作が多いので、小説としての三国志の箇所が印象的でした。

わが師・わが友―末木文美士先生―

 末木文美士先生のご著書は、読みやすく、非常に勉強になりました。そこで、放送大学のご講義を受講させていただきました。 講義内容も、非常に読みやすく、わかりやすい内容でした。テキストの分量もちょどよく、簡潔な感じでした。

わが師・わが友―細野喜代先生―

 細野喜代先生の西洋美術史は、イタリア旅行を体感できるような、楽しい内容で、画像なども多くとりいれながら、楽しい授業でした。すっかり、サイザリアやオリーブの丘などに行く機会も増えました。雰囲気のよい先生で人気講座で、毎回抽選の授業でした。

わが師・わが友―木村英樹先生―

 木村英樹先生の『中国語はじめの一歩』(ちくま新書)を読んでから、中国語が好きになり、放送大学の木村英樹先生担当の「中国語Ⅰ」「中国語Ⅱ」を受講し、文法学研究会の木村英樹先生の講義などにも出席しました。無事に単位を取ることができました。同じ分野でも、これほど面白くなるとは、不思議なものですね。

わが師・わが友―田中章夫先生―

 田中章夫先生には、研究会などで、よくお話をさせていただき、昔の日本語学者のことなど(時枝誠記、金田一春彦、森野宗明、鈴木重幸、徳川宗賢、馬淵和夫など)を、数多く伺うことができました。また、数学とパソコンが得意な先生でしたので、いろいろなデータなどもいただくことができました。

わが師・わが友―大島一郎先生―

 大島一郎先生には、研究会などで親しくさせていただいていました。方言の専門家でしたが、非常に広い視野の方でした。人柄もよく、書道も達筆でした。もう少し、年代が早く生まれていれば、ご講義を拝聴したい先生でした。

わが師・わが友―近藤泰弘先生―

 近藤泰弘先生には、青山学院、放送大学、放送大学大学院のご講義などで、お世話になりました。パソコンの達人としても知られる日本語学者で、古典から現代まで俯瞰する、その学風は魅力的で、『日本語記述文法の理論』は、すばらしい名著です。

わが師・わが友―加地伸行先生―

 加地伸行先生には、論語指導士養成講座、漢字指導士養成講座、各種の研修会などで親しくお声がけいただき、多くのことを学ばせていただきました。 学生の頃に一番好きだった漢文の参考書は、加地伸行先生の『漢文法基礎』(Z会)でした。今でも、講談社学術文庫から再販されているので、お勧めします。

わが師・わが友―小島毅先生―

 小島毅先生の著作は、非常に幅広く視野で書かれているので、数多く読ませていただきました。 また、放送大学や研究会でも、直接、お話しする機会をいただけて、中国哲学の世界が好きになりました。

わが師・わが友―尾上圭介先生―

 尾上圭介先生からは、放送大学、東京言語研究所、東京大学文法学研究会などでのご講義などを通じて、尾上文法の魅力を学ばせいただきました。 尾上文法は、講義を聞いてから論文をよむと、理解が深まります。さらには、山田孝雄の文法、川端善明の文法も理解できるようになるので、非常に勉強になる、ご講義でした。

わが師・わが友―菊地康人先生―

 菊地康人先生の敬語の論は、幅広く知られており、『敬語』『敬語再入門』(講談社学術文庫)は、よく読まれています。放送大学の講義や研究会でお会いして、その発想や着眼点を多く学ばせていただきました。 すぐれた論文を多くお書きなので、そのうち、論文集がでるのを期待しています。

わが師・わが友―大久保一男先生―

 大久保一男先生からは、「源氏物語の語法」というテーマの演習講義を受講していました。毎回の、語法に即した口語訳の美しさに魅了されました。

わが師・わが友―中村幸弘先生―

 中村幸弘先生には、国語学、国語教育に関連した事柄や、予備校の国語というものを、勉強会を通じて、教えていただきました。修士課程での指導教授でもありました。 高校教員、予備校教員の経験を通じて、学習参考書を多く手掛けたことでも知られています。古文の関連の著作では、石井秀夫さんの本は、必ず読むようにと、勧められました。 石井秀夫さんの本は、たいへんよい内容で、高校や予備校の古文の授業でも、参考になりました。

わが師・わが友―小屋逸樹先生―

 小屋逸樹先生からは、夜間スクーリングで毎週、言語学を題材にしたリーディングの演習講義を受講していました。 毎回、英文の和訳の予習で2時間ほど予習して、授業に臨むというスタイルでした。試験はすべて英語で示されており、難しい試験でしたが、毎回の予習や発表点、出席点を入れてくださxったので、無事に単位取得できました。 興味深い言語学や日本語教育の話を拝聴できました。奥様がドイツ人の方で、カルチャーの違いなども、面白い内容でした。

わが師・わが友―小秋元段先生―

 小秋元段先生の、文献学の講義は、わかりやすいもので、非常に勉強になりました。 どのような質問にも真摯に答えてくださり、ノートもたくさん取りました。懸賞論文の際などにも、非常にお世話になった先生です。

わが師・わが友―尾川明穂先生―

 尾川明穂先生には、書道史、漢字学、書道家教育法を教わりました。 味わいのある講義で魅せられました。一番、数多く受講した書道理論講座でした。

わが師・わが友―伊藤和夫先生―

 伊藤和夫先生には、予備校の講習会と毎週の旺文社ラジオ講座で、お世話になりました。 入手できる著作は、すべて入手し、伊藤和夫先生が紹介した参考書も読みました。長野県出身で、スピノザの研究で卒業し、外務省を経て、奥井潔先生の紹介で、駿台予備学校で教鞭をとるようになった方ですね。 最期の著作、『予備校の英語』においても、末期のガンで体中、管を入れながら原稿を書きながら「人生のXは近づいている」と生涯現役を貫いた姿には、感動しました。 発音はイギリス式の発音で、講義も発音も上手ではありませんでしたが、品格がありました。

わが師・わが友―遠藤和夫先生―

 遠藤和夫先生は、国語学各論という科目でお世話になりました。当時は、連歌論を写本で読むという講義でした。 写本が苦手な私は、いつも四苦八苦していました。