わが師・わが友―新井慧誉先生―

新井慧誉先生は、大学では英語と仏教を教えておられました。ご住職でもあるので、お彼岸のころは、いつも休講でした。

仏教の講義のときは、全員で般若心経を唱えてから始まるのが定番でした。短めのレポートを毎月提出して単位認定するという方式でした。 

人生辛いとき、シェリーの詩の一節、「冬来りなば春遠からじ」という言葉は、かみしめたいものですね。

いつも変化するのが人生ですしね。

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