わが師・わが友―池上嘉彦先生―

私が初めて放送大学に入学したいと思ったきっかけは、池上嘉彦先生の授業を受けたかったからです。

テンポのよい放送授業は、面白くて、「英語6」「自然と文化の記号論」ノートをたくさん取りました。ノート持ち込み可でしたので、よい成績をいただくことができました。

その後、東京言語研究所の講習会などで、実際の講義を拝聴し、さらにテンポのよい講義に魅了されました。『「する」と「なる」の言語学』を読んでいると、池上先生の声が聞こえてくような気がします。

 

そして、今年、20年ぶりに放送大学に復帰しました。


今は自宅でインターネットで単位認定試験を受けることができるのですね。

テキストと放送は、さらに充実したものになり、工夫されていますね。

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