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わが師・わが友―高宮利行先生―

 高宮利行先生のご講義は、イギリス文学の香りのする内容でした。当時は、アーサー王伝説を扱っており、文献学的に貴重な本をデジタル版にして、見せてくださいました。 映像も駆使した内容で、イギリス文学が好きになりました。また、併せて、夏目漱石の初期のころの作品もとりあげており、漱石の意外な作品も知ることができました。

わが師・わが友―胡志揚先生―

 漢文は、古典中国語です。そのため、中国語を学ぶ機会がなかった日本人は、訓読を編み出して、読解に成功しました。 私は、楽府を胡志揚先生に教わりましたが、訓読を採用していました。学生から、現代中国語でよいから、中国語で読んでほしいというリクエストがありました。 現代中国語と異なるため、毎回の中国語の朗読がたいへんそうでした。情熱たっぷり、歴史を語りながらの先生の講義は、今でも時折、思い出します。折口信夫を崇拝している方でした。