わが師・わが友―大江孝夫先生―

 はじめて言語学を学んだのは、大江孝夫先生の放送大学の放送授業においてでした。気合を入れて、毎回視聴しながらノートを取り、復習としてテキストを読みながら書き込みをしました。内容が難しくて、ついていくのが大変でしたが、どうにか単位をいただけました。周囲の方は、ずいぶんと単位落ちしており、単位取得が難しい科目という評判でした。放送大学の講義はハイレベルですが、単位認定試験には難易度に差があるのが特徴的ですね。

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